お笑いタレント・やす子への「死んでくださーい」投稿が波紋を広げているユーチューバー・フワちゃん。今回は“誤爆”の可能性があり、すぐに投稿は削除しているが、今年2月のポストでも、やす子について“微妙な言及“をしていた。
発端は、8月4日に突如投稿されたフワちゃんの誹謗中傷。やす子がXに綴っていた「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」とする穏健な投稿に対し、フワちゃんは「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」と引用してリポスト。その後、投稿は削除されたが、約9時間後にフワちゃんは「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」と謝罪。ほぼ同じ頃に、やす子も「とっても悲しい」とだけ綴っていた。
SNSでは、フワちゃんによる中傷コメントについて「書き方が手慣れてる感じがして嫌。普段から裏アカで書きまくってそう」「ついに本性見えたね」などの声が集まり、メインと裏のアカウントを間違えた誤爆投稿の可能性を指摘する人が多い。
また、やす子といえば、フワちゃんがレギュラー出演し、昨年9月に終了した土曜午前の情報バラエティ「ゼロイチ」(日本テレビ系)でリポーター役として何度かVTR出演していたが、今年2月1日のXで、フワちゃんは気になるエピソードを紹介していたのだ。
「さっきやす子に“ゼロイチの時いつも大変なロケ行ってくれててありがとね“って言ったら、“いえいえ!フワさんこそいつもすごい元気でいてくれてありがとうございます!“って言われたんだけど、あいつマジでflowのみで(※流れで、適当に)会話してるよな??????」
こう綴り、やす子との会話があまり噛み合わなかったことをややイジり気味に表現。当時は親密な関係がゆえの皮肉だったと思われたが、今回の一件を機に再びこのポストが注目され、「元々嫌いだったんですかね」「やす子のことアイツ呼ばわりしてるのもおもろい」「これも嫌味に見えてきた」などの反応が見られた。
“flow”な芸風はお互い様のようにも思えるが…。
(木村慎吾)