アメリカの女優ルーシー・ヘイル(27)の携帯電話がハッキングされ恥ずかしい写真が出回った。
「プリティ・リトル・ライアーズ」でおなじみのルーシーは、12月21日にハッカーによって上半身何も身に着けていない状態の写真がネット上に出回る被害に。翌22日には、その犯人たちを強く批判し、「こんなに馬鹿げたことにコメントをする気はなかったけど、2017年は真実を語る年にしようと思っていたところだから…何か言うことにするわ」「注目を集める1人の女性がまた暴行を受け、盗みを冒され、私生活と体が全ての人の目にさらされたわ」「こんな形でひけらかされることが許されるなんて本当に残念なことだわ。みんなからの優しい応援のメッセージに感謝しているわ。これほどの愛情に囲まれているんだって思い出すことはすごく必要だったから。そしてこんなことをしたやつら…クソ食らえよ」とツイッターに綴っている。
犯人を批判する一方で、ルーシーは弁護士のマーティ・シンガーを雇い、すでに写真をハッキングした犯人たちにメッセージを送っているという。
ハッキング被害に遭ったセレブはルーシーが初めてではなく、今年にはエマ・ワトソンも法的手段を取っていたほか、過去にはスカーレット・ヨハンソン、ガブリエル・ユニオン、ケイト・アプトン、レスリー・ジョーンズなども被害に遭っている。