1月3日、タレントの千秋がツイッターで某デパートから受けたお役所対応に「もう潰れればいいのに」と怒りのツイートを投稿した。
事の発端は12月31日。この日千秋は某デパートから自分が好きなアート作家の作品入荷を知らせるダイレクトメールが届いたという。しかし、千秋はその作家の作品をそのデパートで購入したこともなければ、カードを利用したことさえないため「なのに、なんでピンポイントでわたしに手紙が来るの? 住所知ってんの? 超怖いんですけど」とツイートしていた。その後、デパートにダイレクトメールの停止を電話で依頼すると、千秋はそこのデパートの家族会員ではあるけれど本会員ではないため、本会員からの連絡でなければダイレクトメールの停止はできないと言われ、「勝手に郵便物送り付けてきて、迷惑なのでやめてとわざわざ電話したのに」「デパートってそういうとこなの? お役所対応みたい。もう潰れればいいのに」と怒り心頭の様子だ。
「『潰れればいい』は言い過ぎでしょう。ネット上でも『千秋完全クレーマー』『カリカリしすぎ』『カルシウム足りてる?』など千秋さんの体調を気遣う声まであがっています。本会員からの連絡でなければ止められないという決まりは、電話で応対した人には変えられないことくらい容易に想像がつくと思いますよ」(芸能ライター)
現在、問題の“怒りツイート”は削除されており、千秋自身も大人げないツイートに気づいたのかもしれない。