お笑いタレント・お見送り芸人しんいちが女性との夜を過ごす前に“必ず行っていること”を打ち明け、女性共演者からドン引きのリアクションが殺到した。
しんいちは9月17日放送のガールズトークバラエティー「イワクラと吉住の番組」（テレビ朝日系）にゲスト出演し、女性と2人っきりになって“イイ感じ”になると、決まって実行するマイルールがあると告白。おもむろに胸ポケットから紙を取り出し、女性との行為の前に「誓約書を書かせている」というのだ。
これにMCの蛙亭・イワクラと吉住が「怖い…」と嫌悪感を示す中、しんいちは「（行為が）始まる前に、1回服を脱がせて、“ちょっと待って”と。『結婚してないですか？』『年は何歳ですか？』って、全部サインしてもらってからする」と事前に“セーフ”であることを確認すると明かしている。
しんいちといえば、人気に火がつき始めた2022年秋に既婚者女性Aさんとの不倫を週刊文春にスクープされ、他にも7人もの女性と交際していたことが発覚。“チャラ男でクズ芸人”というキャラが一気に浸透することになったが、
「しんいちは当初、Aさんが結婚していることを告げられておらず、知らない状態で関係を結んでいたようですが、Aさんから既婚者だと伝えられて以降も関係を継続。週刊文春からAさんとの禁断の関係について直撃取材されると『そうかぁ…やっぱりそれですよね』『ボクの責任なんです、本当に』とあっさり“罪”を認めていました。いくら『未成年と既婚者以外』をモットーに掲げ、誓約書を書かせたところで、本人の欲望にブレーキがかからなければ無意味に終わります。しかも、誓約書を書かせる前、まだ未成年か既婚者だとわからない段階で室内に2人っきりになって服を脱がせているのであれば、その時点でほぼアウトになってしまうことに気付いてほしいですね…」（テレビ誌ライター）
芸人特有の“盛った話”だと信じたいところだ。
