お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と交際中の蛙亭・イワクラが9月22日配信のABEMA「チャンスの時間」に出演し、巷で散見される「風呂キャンセル界隈」の1人であることを打ち明けた。
日々の入浴を面倒臭がり、風呂に入ることを“キャンセル”する人々を指す「風呂キャンセル界隈」。この日の放送では、「臭すぎる!風呂キャンセル界隈集団訴訟裁判」と題し、14年前から入浴を嫌い続けているという“ベテラン”のビスケットブラザーズ・原田泰雅の体臭問題が取り上げられた。
風呂に全く入らないわけではなく、“入ることもあるにはある”というレベルの原田は、芸人が集まる楽屋でも周囲から「臭い」と注意を受けることが多いと自白。同じく“キャンセル界隈”の1人として出演したイワクラも「基本的に2日に1回、長くなりますと3日に1回」と風呂の頻度を語り、「恋人もおりますが、恋人にはまだ1度もクサイとは言われたことはありません。“入れ”と怒られたこともありません」と伊藤からはニオイを指摘されたことがないという。
「イワクラは『入りたい気持ちはあるけど、家に入った瞬間にお風呂側にキャンセルされてる』という謎の言い訳で正当化しているものの、なかなか女性や恋人に“クサイから風呂に入れ”とストレートに言える男性は少ないでしょう。また、伊藤が本当に何も感じていないかは怪しいところで、かねてよりイワクラは半同棲中の伊藤と長期に及ぶ“男女関係のレス”を明かしており、そもそも飲み会ばかりで家にすらいないとも告白。伊藤も7月25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、毎月の飲み代が100万円にも達していると話しており、恋人のイワクラよりも芸人仲間との時間を優先しているようです。ネットでは、“恋人にクサイと言われたことがない”と語るイワクラに対し『恋人が何も言わないから臭くないわけではない』『自分が彼氏なら絶対にイヤ』などの声が寄せられています」(テレビ誌ライター)
風呂だけではなく、交際自体をキャンセルされなければいいが…。
(木村慎吾)