“夫を尻に敷いている妻”って、相当数いるのではないでしょうか。そうではない女性にとって、「そもそも夫を尻に敷くにはどうすればいいの?」と思いますよね。そこで今回は、夫を尻に敷く“極意”を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■まずは自分が“ちゃんとする”
夫を尻に敷くというと、なんだか“手なづける”というイメージがありますが、けっしてそうではありません。「妻には頭が上がらない」と頼りにされたり、「妻を失ったら自分はまずいことになる」と自然と感じさせたりするような妻のことを指すのです。
そのため、まずは前提として家事や料理をしっかりこなし、“妻の鏡”のような振る舞い・行動をすることが第一条件となります。
「私は家事や料理はまったくしないけれど、夫を手なづけているわよ」という人もいるかもしれません。それは、他のところで何かちゃんとしているところがあって、夫は頭が上がらないのでしょう。
夫にそう思われるために、まずは自分の得意分野からアクションを起こしてみるといいかもしれません。
■常に夫を“立てる”
夫を尻に敷いている人は、いついかなるときも“夫を立てる”のだとか。家にいて2人きりのときもそうです。常に夫を立てることで、夫はあなたに頭が上がらなくなるというワケです。