今年8月、芸人・やす子に対するX上での暴言ポストにより、芸能活動を休止しているフワちゃん。11月に入り、クッキー店の男性店員の容姿をヤユする投稿をインスタグラムで行っていたことも判明し、ネットでの炎上を繰り返している。
こうした中、フワちゃんに関する新たなニュースが。
「11月5日配信の『Smart FLASH』が、彼女の母親が『大麻お菓子』を食べて緊急搬送されていたと報じました。お菓子のなかに大麻由来のCBD成分が含まれていたため、病院が警察に通報。フワちゃんが持ち帰ったお菓子だったことで、彼女自身も警察に呼び出されたとのことです」(芸能ライター)
違法性はないものの、なんともインパクトの大きい「大麻お菓子」によるトラブル。ネット上では今回の騒動をきっかけに、フワちゃんの「過去動画」が再脚光を浴びている。
前出・芸能ライターが続ける。
「2019年10月、彼女は自身のX(当時はTwitter)に『日本はハロウィン!』の後に、『ロスは』としたうえで、続けて乾燥大麻を意味する横文字を出して、日本とアメリカ・ロサンゼルスの状況を対比させるという、過激な文言を記して動画を投稿。この内容が今回の騒動を思い起こさせるものなんです」
ロサンゼルスで撮影されたという8秒間の動画にはその横文字に「わら」とつけたテロップが。彼女は外国人男性の集団に近づき「見て~、麻薬の取引してる~」と指を指す。最後は自撮りカメラに手を振り「イエーイ!悪人で~す」と締めくくるのだ。
「この動画はフワちゃんのYouTubeチャンネルにも『マフィアに凸するフワちゃん』として転載されているのですが、今回、『大麻お菓子騒動』が報じられてから少しずつ再生回数を伸ばしている。多くの人に思い出されているようです」(前出・芸能ライター)
活動休止中でも話題に事欠かないフワちゃんであった。
(塚原真弓)