仕事や勉強のお供に「タイマー」を取り入れてみませんか?
なんとなく過ぎていってしまう時間に向き合い、モチベーションの維持はもちろん、効率アップや家族時間の捻出など、最新タイマーを導入することで実現してはいかがでしょうか。
■残り時間を可視化できるタイマー
子どもの学習用に使用されることが多い、残り時間を可視化してくれるタイマー。アナログ時計式のものや、残り時間をゲージ表示で示してくれるデジタルタイプもあります。最大60分、残り時間の表示を見ればあとどのくらい残り時間があるかを一目で分かるように示してくれる優れものです。
■大人の時間管理にもオススメ
子どもや学生の学習向けに販売されているものも多いですが、大人のタスクや時間の管理にももちろん活用可能です。慣れた仕事も、どのくらいの時間をかけて完了しているか把握していないものもあるかもしれませんし、作業時間を把握することで予定が立てやすくなったり、よりスピーディーにこなすための工夫をしやすくなったりします。資格試験や学びのための勉強時間を管理するのにも、もちろん大活躍してくれますよ。
■子どもと一緒に集中タイムを
子どもとご自身とそれぞれ愛用のタイマーを使用し、お互いに高みを目指し合うのもよいですね。また、1つのタイマーをセットして、それぞれの課題やタスクに没頭するのもオススメです。集中する時間と家でまったり過ごす時間のメリハリをつけて、家族での時間を豊かなものにしていくことができそうです。
大人が積極的にタイマーを活用して時間管理をしていると、子どももそれを見て自然と時間管理ができるようになっていくかもしれません。子どもも大人もお気に入りのタイマーを手に取って、時間の使い方をブラッシュアップしてはいかがでしょうか。
(Nao Kiyota)