役者として大活躍の岡田准一や森田剛と同じV6において、いまいちパッとしない三宅健が30代女性を中心に話題となっている。
三宅といえば、毒舌家としてファンの間では有名だが、ファン以外の女性には知られていなかったため、1月12日発売の女性誌「BAILA」2月号における発言が驚かれているのだ。
三宅が登場しているのは「一生美人への道! 30歳美容」と題した企画。「見習いたい、その美意識。心に刺さる、愛あるダメ出し 奇跡の37歳、三宅健のキレイをつくる部屋へようこそ」の中で、読者女性からの投稿に回答しているのだが、どれも切れ味が鋭すぎて女性読者がドン引きしているという。
「例えばメイクを落とさずに寝てしまうことがあるという投稿には、『雑菌が繁殖した雑巾を顔の上に一枚乗せてひと晩明かすようなものだと思います』とバッサリ。冬の寒い時期はタイツを穿くのでムダ毛処理をさぼりがちだという投稿には『たとえタイツやストッキングを履いていたとしてもムダ毛の存在感は目にした人に伝わるもの。すべての女子に永久脱毛をすすめてまわりたいです』といった辛口コメントばかりが並んでいるんです。ファンからは『健クンらしい』と好評ですが、他の読者からは『ジャニタレにそこまで言われたくない』『根拠を示せ!』などと不評なようですね」(女性誌記者)
V6のバラエティ班と呼ばれる三宅。毒舌美容家となるべく本格的な知識を身に付けてみてはいかがだろう。