アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

芸能
2024/12/20 18:14

【「わたしの宝物」最終回】松本若菜“美羽”が田中圭“宏樹”に告げたセリフに「究極の落としどころ」評!

芸能
2024/12/20 18:14

 松本若菜主演ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)が12月19日に最終回を迎え、世帯平均視聴率は5.8%。今作最高を更新して幕を閉じた。

 神崎宏樹(田中圭)という夫がありながら昔の恋人・冬月稜(深澤辰哉)の子・栞を産んだ美羽(松本)。宏樹は離婚を決意し、美羽にも離婚届にサインをさせる。

 だが、栞への愛情がすでに芽生えていた宏樹は、その感情を抑えることができず、離婚届を出しに行く美羽を追いかけ「美羽と一緒に栞を育てたいんだ」と、告げる。「でも、私のしたことは…」と涙する美羽に宏樹は「一人で背負うなよ。オレにも一緒に背負わせてくれないかな」と言い、美羽も「私は…私は…私も宏樹と一緒にいたい。離れたくない。一緒に栞を幸せにしたい」と素直な気持ちを明かし、ハッピーエンドとなった。

 視聴者の感想としては「まさかのハッピーエンドに驚いた」「これまでのストーリーでは、絶対に別れると思っていたのに…」など、“予想外の結末”と感じた人が多かったようだ。

 一方、「美羽が宏樹の前で言った『このことがなかったら…。栞に会えなかったから』というのが2人にとって究極の落とし所だったのかな?いいラストでした」「栞が不幸にならない展開で本当に良かった」など、今回の結末を“良し”と思う人も多かった。

「感想として一番多かったのは、広樹を演じた田中の対し『ドラマは終始、田中圭劇場だった』『田中圭さんの演技が素晴らしかった』など、宏樹の複雑な感情を演じきった田中が高く評価されました。1つ納得がいかなかったのは、離婚届を預けられた美羽が、年始の休み明けに提出するといった部分です。離婚届けは、365日24時間受け付けてくれるので、そこだけは誤解しないでほしいと思いました」(テレビ誌ライター)

 修羅場シーンにドキドキしていた視聴者にも、最後は納得のいく結末だったのは間違いないようだ。

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

【ユニクロ】ヘビロテ確実!?この冬オススメのセーター3選

冬はお気に入りのセーターが欲しくなりませんか?そんな1着があれば“ヘビロテ”してしまいますよね。とくに、着心地がよくあったかくて見た目もよいセータ...

【ユニクロ】の「スウェットワイドパンツ」が爆売れのワケ

シーズンごとに何かしらのヒット商品が生まれる『ユニクロ』ですが、今シーズンは「スウェットワイドパンツ」がとっても人気なようです。爆売れしている理由...

冬のインナー・レビュー【無印良品】の「あったか綿インナー」の着心地は?

『無印良品』の衣類といえば、季節を問わず心地よく着られる定番アイテムが多数売られていますよね。中でも、肌寒い今の時期に確保しておきたいのが“あった...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop