元乃木坂46の衛藤美彩を妻に持つ、西武・源田壮亮内野手が銀座の高級クラブで働く20代女性のA子さんと1年近くにわたって不倫関係を続けていたことを12月25日、「文春オンライン」が報じた。
記事によれば、11月に台湾で行われた国際大会「プレミア12」の遠征期間中も源田は現地でAさんと密会。さらに日本でA子さんの勤務先に来店していたこともわかっているという。
源田本人も不倫を認めているが、球団側は今回の報道を“源田の家庭内の問題”とし、特に処分などはないとのことだが、愛妻家のイメージが強い源田だけに、今回の報道には源田ファンはもちろん、衛藤のファンも心底ガッカリしているようだ。
「衛藤は2019年3月に乃木坂を卒業していますが、卒業からわずか2週間ほどで源田との熱愛が発覚し、それから半年後の19年10月にスピード婚。交際期間があまりに短く夫婦生活を心配する声も上がっていましたが、24年1月にはバラエティ『まつもtoなかい』(フジ系)で2人そろって出演し、ラブラブっぷりを見せつけていましたし、ファンも大きな衝撃を受けているようです」(エンタメ誌ライター)
西武の同僚選手・山田遥楓(現楽天)の妻から誹謗中傷メッセージがインスタグラムに送られてきた騒動の次は、信じていた最愛の人からも裏切られてしまった衛藤。ただただ気の毒でしかないが、この報道を受け、アイドルファンたちの間では、あるレジェンドアイドルの過去の“金言”が掘り返され、共感の声が集まっているようだ。
「元AKB48の小嶋陽菜が17年放送のバラエティ『アナザースカイ』(日本テレビ系)で放った『恋愛禁止のグループにいる時に寄って来る人は、きっとあんまり良い人じゃないかな』という発言ですね。当時、この小嶋の発言には多くのアイドルファンから共感が得られたほか、同じく元AKBの峯岸みなみが自身を含め、AKBグループの後輩たちも小嶋の言葉に納得していたと20年放送の某バラエティ番組で紹介していました」(アイドル誌ライター)
源田と衛藤の交際時期については、前出の「まつもtoなかい」で、源田は衛藤が乃木坂を卒業したタイミングで「結婚を考えて付き合ってほしい」と、告白したと話している。
「しかしながら、乃木坂を卒業してすぐに連絡が取れて、大胆なアプローチができるぐらいの関係性が築けていることに違和感もありますから、源田が話す“馴れ初め”を信じている乃木坂ファンは圧倒的少数。ほとんどの乃木坂ファンは衛藤が乃木坂在籍時から2人は親しい関係であったと見ていました。それでも“衛藤が幸せな家庭を築けているのであれば…”とファンたちも見守っていましたが、源田の裏切りが発覚した今、やはり小嶋が言っていた通りだったと再度確信しているようです」(前出・アイドル誌ライター)
現役のAKBグループメンバーだけでなく、乃木坂の面々も小嶋の“金言”を心に留めておいたほうがいいのではないか?
(田中康)