現在、放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊家の家臣・小野政直を好演している吹越満。吹越が現在所属している事務所社長の広田レオナとは、94年に結婚して1児をもうけたのち、05年に離婚。7年後の12年12月に再婚し、広田の両親との2世帯住宅で暮らしていると思われていた。
ところが、1月24日発売の「週刊女性」の直撃取材に答えた広田によると、「再婚はお互いの利害関係のため」「再婚以来、1度も(吹越とは)一緒に住んでいない」「昨年12月のうちに籍を抜いている」と、すでに2度目の離婚をしていることが発覚。さらに吹越からの「慰謝料」で建てたとされる2世帯住宅には、広田とその娘と一緒に無名若手俳優の高橋ひろ無が家族同然に同居しているため、世論は「吹越と結婚している間に若い男と不貞を働いた挙句に吹越を捨てた広田」との声が挙がっている。
「広田は若い頃から『出産を考えない相手とは性交渉を持たない』と公言しており、高橋とは本当に男女の関係ではないようです。広田の知人によると、高橋は『人間の言葉が話せて家事もできる大きな猫』だそうです」(芸能記者)
広田の1月23日のツイッターには「吹越さんが、いつ直撃インタビューされても訂正すると言ってたから。俺が可哀想みたいに書くなってさ」とあるように、離婚後も吹越とは円満ではあるようだ。これぞ自称・妖怪、他称・魔性の女の本領発揮といったところか。