元SMAPの中居正広が、今月中旬に気管支炎と肺炎のため約1週間入院していた。1月24日に放送された「中居正広の“ミ”になる図書館」(テレビ朝日系)に中居の姿はなく、劇団ひとりが「中居館長が体調を崩しました。大丈夫だけど、風邪で元気ではない」と説明。現在は退院し、21日に行われた「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)の収録には参加している。
この一報にネット上では「去年は色々あったし、溜まったストレスや心労が出たのでは」「香取くんが去年『中居くんは優しすぎて人に気を遣いすぎて具合が悪くなっちゃう』って言ってたのが印象的で忘れられない」など、中居を心配し、いたわるコメントで溢れた。
芸能記者も「皆が思うように、去年は重圧の1年だった」と話す。
「稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人と木村拓哉の間で中居は悩み、苦しんだ1年だった。その緊張の糸が切れて体調を崩したのでしょう。中居は2015年2月に父親が喉頭癌で死去し、同年5月には自身に腫瘍が発見され、6月上旬に手術を受けています。そんなことからもファンは体の心配をしているのだと思います」
ストレスこそ万病のもと。心配ではあるが、中居の入院はいい休養になったと思いたい。