1月18日放送の「喫茶しのぶ」(日本テレビ系)にゲスト出演した柄本佑の発言に興味を抱いている人が多いようだ。この日の放送で柄本は、妻である安藤サクラとの初対面の時に「この人と結婚するかも」と感じたと告白したのだ。
柄本によると、「新幹線で弟(柄本時生)がサクラさんとしゃべってて、オレはその車両に行って。『兄ちゃん、安藤サクラさんです』と紹介されて、『初めまして』って(安藤の)声を聞いて、“オレ、この人と結婚するかもな”って(思った)」という。安藤のたったひと言だけの「初めまして」で結婚を予感したという柄本に、MCの1人を務めている大竹しのぶも「ええっ?!ちょっとすごい!」と驚いていたが、ネット上には「一体、何をどう感じたんだろうか?」「私もこれまでに初対面で『この人と結婚するかも!』って思ったことは何回もあるけど、どれも違ってて42歳未婚」「声のトーンとか、言い方とか、リズムとか、もっと詳しいデータは出せないのかな?そしたら私、頑張るよ!」など、詳しいことを知りたがっている人が相次いでいる。
実は13代目市川團十郎がまだ、11代目市川海老蔵だった頃に出演していた2014年3月1日放送の「嵐にしやがれ」(日テレ系)でも、08年12月27日に行われた「NEWS ZERO」(日テレ系)のために行われたインタビューのVTRを見て、「(インタビュー場所に向かう)階段を登っているとき、“ああ、結婚するかも”と思った」と、麻央さんとの初対面の時に結婚を予感したと発言していたことがあった。さらに「ぱっと見た瞬間、あれっ?て」感じたといい、「いつ(その瞬間が)来るかわからないですよ」と、当時は誰も結婚していなかった嵐のメンバーに既婚者からのアドバイスを送っていた。
「初対面で結婚を予感するメカニズム」が科学的に解明できれば、日本の出生率も上がると思うので、どなたか至急解明をお願いします!
(森山いま)