アガサ・クリスティー作品で仲間由紀恵はどこまであの大女優に迫れるか?

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 世界が認めるミステリーの女王、アガサ・クリスティーの傑作「そして誰もいなくなった」が、日本で初めてドラマ化される。主演は仲間由紀恵で、津川雅彦、渡瀬恒彦、向井理ら豪華キャストがそろい、監督を「相棒」(テレビ朝日系)シリーズの和泉聖治が務める2夜連続のスペシャルだ。

 日本ではクリスティ人気が非常に高く、特にエルキュール・ポワロとミス・マープルの2大探偵シリーズがよく知られている。これまでは、ミス・マープルの甥がポワロの助手になるアニメ「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」(NHK)が04~05年に、岸惠子主演の日本テレビ系2時間サスペンスの日本版ミス・マープルシリーズ3作品が06~07年に作られた。ポワロものも、15年に三谷幸喜脚本による「オリエント急行殺人事件」(フジテレビ系)が2夜連続のスペシャルドラマとして登場している。

「今回の『そして誰もいなくなった』は、ある島に集められた人間がマザー・グースの童謡『10人のインディアン』になぞらえて次々に殺される話ですが、童謡の歌詞を殺害方法にそのまま使う“見立て殺人”は、横溝正史の名探偵・金田一耕助シリーズをはじめ日本のミステリー作品にも大きな影響を与えました。77年の映画『悪魔の手毬唄』では、市川崑監督が久里子亭のペンネームで脚本を書き、主演を岸惠子さんが務めていますし、2人はクリスティの戯曲を舞台化した80年の『情婦‐検察側の証人‐』でもコンビを組んでいます。一定世代以上の人にとって、クリスティ的な世界観に最もよく似合う日本の女優は岸さんだったわけです」(エンタメ誌記者)

 今度は仲間が原作の雰囲気にどこまで迫れるか。ミステリー・ファンならずとも期待したいところだ。

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