同じ“ポイ捨て”でもこうまでイメージが違うものなのか‥‥。
T.M.Revolutionの西川貴教が首都圏の国立大学に通う女子大生と関係を持った後でポイ捨てしたことが2月2日発売の「女性セブン」で報じられた。
「菜々緒似というこの女子大生は昨年12月、芸能関係者も参加する飲み会で西川に声をかけられLINEを交換。2度目のデートで西川の自宅へ行き、大人の関係になったとのこと。その後は自宅デートで体を重ねる日ばかりが続いたこともあり、女子大生側が『カラダだけの関係じゃないんだよね?』と西川に尋ねたことがきっかけで連絡が途絶え、ポイ捨てという流れになったようです。西川は同誌編集部の直撃を受けるも、今回報じられた女子大生については『普通に友達』と、しどろもどろで連呼するばかりだったといいます」(エンタメ誌ライター)
今回の報道がきっかけで、昨年起きたポイ捨てスキャンダルと比較するネット民が急増中だという。
「11月にパーティで知り合った女子大生を家に招き、情事後にポイ捨てしたと報じられた斎藤工のことです。ただし、ネット上の比較評価は“斎藤はアリ、西川はナシ”のようですね。斎藤の場合はたった一度きりの遊びで俗にいうワンナイトラブだったこと。一方の西川は、ギリギリまで遊んでおいて交際が現実味を帯びてきそうになった瞬間に捨てるという、極めてゲスなやり口だった。斎藤とワンナイトを過ごした女子大生は『一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします』と、ポジティブに振り返っているのに対し、西川と関係を持った女性は『怒りさえわかず、ただただ、悲しみだけが募りました』と、そのメンタルへ与えた影響の違いが歴然です」(前出・エンタメ誌ライター)
また、もう1つネット民が注視したのは報道後の対応だという。斎藤の場合はスキャンダル発覚後の所属事務所の回答も「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」と、“清々しさ”すら感じる対応が称賛を浴びた。そこでも対照的に「普通に友達」とゲス対応を取った西川の株はガタ落ちだ。
ネット掲示板でも「全国の女子がポイ捨てされるなら斎藤さんを選ぶに違いない」「ルックスだけでなく、捨て方も斎藤さんの圧勝」「西川さんは手口がゲスすぎ。一気に嫌いになった」と、同じような報道でも印象は対照的。
それにしても女の捨て方で男を上げるとは、斎藤工おそるべし!
(佐伯シンジ)