TBS系恒例の大型特番「オールスター感謝祭’25春」で、お笑いタレント・江頭2:50が出演したシーンがTVer配信版で全カットされた事態が話題だ。江頭が登場したのは、3月29日に放送された番組の終盤の、名物企画「赤坂5丁目!マーメイドチャレンジ」。当初は亀の着ぐるみ姿の江頭は、MCの今田耕司にツッコまれるとすぐに衣装を脱ぎ捨て、上半身マッパのお馴染みスタイルに。たちまち持ち前の暴走芸を炸裂させ、共演者を次々と“襲撃”するパフォーマンスを見せたのだ。
ただ、4月13日スタートの日曜劇場「キャスター」(TBS系)の出演者である女優・永野芽郁とのやり取りでは、永野が涙をぬぐうような仕草を見せたことから、批判の対象に。江頭は「永野~!」と絶叫しながら追い回すと、永野は本気で怯えた表情を見せて「怖い、怖い」と涙を見せる一幕に。現場ではスタッフが羽交い絞めにして江頭を止めるなど、一時騒然となった。
この生放送“襲撃“シーンはSNSでも即座に拡散され、「芽郁ちゃん泣いてる…」「さすがにやりすぎ」「エガちゃんはこれが芸風です」などと賛否の声が飛び交い、TVerで公開された配信版では、江頭の登場シーンはナシ。これに「一番見たかったところなのに」「編集の判断は正しいけど残念」との反応も広がっている。
「一方、今回の件で大きく株を上げたのが一部男性陣です。最初に江頭が永野のもとに駆け寄った際、余裕の笑みを浮かべサッと手を伸ばし、制止する動きを見せたのが『キャスター』主演の阿部寛。その後、いったん今田に引き戻された江頭はしかし、再度永野の方へダッシュ。永野がセットの階段を駆け上がって逃げると、同じく『キャスター』出演者のなにわ男子・道枝駿佑がすぐに反応して江頭を押さえようとしていました。他にも、俳優のディーン・フジオカが、永野を追いかける江頭を左手でさりげなく制止。イケメン俳優たちが次々に見せたとっさの“江頭包囲網”の動きが『カッコよすぎる!』として、道枝や阿部らを含め、『全員、男らしくてステキ!』『すぐに守ろうとしてるのが素が出てる感じがしてさらに好きになった』などの反応が続出しています」(テレビ誌ライター)
今回の騒動、そもそも江頭を生放送でキャスティングしたTBS制作サイドの“狙い通り”だとする見方もある一方、配信でカットされた以上、少々“暴走”が過ぎたのか。あるいはそこまで織り込み済みだったか!?