STARTO ENTERTAINMENT(STARTO社)は4月1日、関西ジュニア(旧関西ジャニーズJr.)のメンバーで構成されたグループ「Lil かんさい」のメンバーが個人の活動に専念することを、ジュニアの公式サイトで発表。グループは解散となる。
同グループは19年に5人組で結成。なにわ男子、Aぇ!groupと関西ジュニアを牽引してきた。昨年5月には東京ガーデンシアターで初の東京単独公演を開催し、4万8000人を動員。しかし、本人の申し出により、先月末をもって當間琉巧がSTARTO社を退所していた。
さらに、ジュニアの公式サイトが4月1日に更新され、先月末での退所が発表されていた當間、関西ジュニア「AmBitious」の吉川太郎らを含む36人のプロフィールが削除された。全員が退所したとみられる。
「STARTO社は旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)からマネジメント業務を引き継いだが、ジュニアたちの『22歳定年制』を導入済み。毎年、3月末の時点でCDデビューしていないジュニアで、ソロとして将来性がない場合、契約を結ばない方針を打ち出していた。2月にはジュニア内の数グループのシャッフル&新グループ結成があったが、明らかにジュニアの規模は縮小傾向の一途をたどっている」(テレビ局関係者)
かつては、デビュー前のジュニアだったにもかかわらず、旧ジャニーズの元副社長だった滝沢秀明氏、山Pこと山下智久らはすでにかなりの人気を集めていたが、このところ、ジュニアからスターが現れず。もともと東西で300人ほどいたジュニアは、現在は150人ほど。半減してしまった。
「もはや、故ジャニー喜多川氏や滝沢氏がいないので、発掘&育成をできる人材が社内にいない。さらには、ジャニー氏の性加害問題のおかげで事務所が衰退。かつてのようにジュニアでも出演できるテレビ番組はほぼなくなったので、規模縮小は自然な流れなのでは」(芸能記者)
ますますジュニアの数は減りそうだ。
(高木光一)