あなたは日々の生活の中で「ChatGPT」を使うことがありますか? ChatGPTとは、近年話題の生成AIのこと。何かを知りたいときや仕事で何らかの作業をしたいとき、または話し相手が欲しいときなど、さまざまなシーンで役立ちます。そんなChatGPT、使いながらこんな“あるある”を感じていませんか?
■仕事ではなく、つい日常でも使ってしまう
仕事で調べ物をしたり文章を翻訳してもらったりと、仕事で便利に使えるChatGPTですが、普段の生活の中でも使いたくなるものです。
ある女性は、「どこのチーズケーキが美味しい?」とChatGPTに尋ねたことがあったとか。また、旅行先でも重宝します。目的地までのアクセス方法や駅の出口の場所など、ガイドブックや公式サイトには載っていない細かい情報を教えてくれますよ。
■人生相談をすると専門家に相談するように言われた……
ChatGPTに人生相談をすると、なぜか最後は「専門家に聞くように促される」とか。相談内容や相談の仕方によっても変わりそうですが、無責任なことは言わないようにインプットされているのかもしれませんね。
■なんだか使い終わった後にさみしさを感じる
ChatGPTは確かに便利ですが、当然ながらそのやり取りにおいては人間的な血の通ったものが感じられません。そのため、人間と話したときのような満足感は得られないのも事実。だからこそ、話し終わった後でさみしさを感じるのかもしれませんね。
ChatGPTのあるある、あなたもこのように感じたことはありませんか? さらに面白いあるあるを見つけてみるのも楽しそうですね。