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2025/04/17 07:14

「首こりは揉んだら終わり」理学療法士YouTuberが警告!「意外すぎる解消法」とは

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2025/04/17 07:14

 リサーチ会社・クロスマーケティングが2023年、全国の20~69歳男女を対象におこなった調査によると、“首こり、肩こり”症状のある人は全体の69.3%。とくに女性は76%と多く、症状として「常に首にこりを感じる」人が44.6%にものぼった。

 首こり対策として、首のうしろを自分でゴリゴリと揉んでいるという人もいるだろうが、チャンネル登録者数110万人超の理学療法士YouTuber・山内義弘氏は、「揉んだら終わり」と4月14日更新の動画で注意喚起した。

 山内氏が「揉んだら終わり」というのは、筋肉繊維は細胞レベルで伸び縮みしてるので、そこを指でゴリゴリやると「細胞が壊されて傷がついてしまう。結果、首こりが助長されてしまう」から。また、ストレッチで過度に伸ばすのも、「筋肉が伸ばされれば伸ばされるほど、縮む能力を失う。筋肉は縮んで関節を動かすためにあるんですが、無理にストレッチ性を上げると縮む能力が薄くなって、これも首こりの原因になる」と警鐘を鳴らすのだ。

 では、ガチガチの首こりを解消するには、どこにアプローチすればいいのか? 山内氏は意外な部位を口にした。

「それは足の指です」

 山内氏によると、首こりの原因の多くは本来反っているべき頸椎がまっすぐになるストレートネック。パソコン作業など座り仕事で頭が前かがみとなり、それを支えようと首が頑張りすぎているために起こる症状だ。

 実はスレートネックは、こちらも本来は反っていなければいけない腰骨が、座りすぎなどから“まっすぐ化”することからきていると山内氏は言う。そして、腰椎がまっすぐになりやすい人ほど足の小指側に重心がかかっており、座っていても歩いていても膝が開くガニ股傾向に。

 この足の開きやひねりをコントロールしているのが足の人差し指だそうで、ここに“ある方法”で絆創膏を巻くと改善する可能性が高いというのだ。

 コメント欄には「早速貼りました~。何だか楽になりました!」「ありがとうございます。今日も神動画素晴らしいです」などの感謝の書き込みが多数。

 お悩みの諸姉は山内氏のYouTube「腰痛・肩こり駆け込み寺」を参考にしてみては?

(所ひで/YouTubeライター)

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