「おめでとう」と書き込んだのは何回目? ネット上ではそんな失笑コメントが連打されている。
昨年9月に台湾のイケメン卓球選手と結婚したリオ五輪メダリストの福原愛。今年の元旦に台湾で起こった結婚披露宴に続き、2月5日には東京ディズニーリゾートでも大々的に2度目の披露宴を開催。式には石川佳純、水谷隼ら卓球メンバーやレスリングの吉田沙保里、伊調馨、そしてミッキーマウスやミニーらもお祝いに駆けつけたという。
「中国記者のツイッターによると、引き出物は2人の仲睦ましいハート型の写真と、メッセージが印刷されたラケットだったようです」(スポーツライター)
結婚発表当初は、彼女がSNSにアップする幸せオーラ全開の写真を見て、“幼少時代から見守ってきたファンからは「キレイになった」「幸せになってほしい」と祝福の声が殺到したものだった。しかし、いつしか「幸せの押し売り」と揶揄されるようになり、世間も食傷気味に。ネット上では「これで最後にしてください」「身内でもこんなに何度もおめでとうと言わされたことがない」「かなりイタい人になりましたね」といったコメントが並び、年をまたいで5カ月も経っていることから、さすがにうんざりしている人が多いようだ。
「1月29日に入籍したサッカーの長友佑都と平愛梨と同じパターンですね。昨年6月に長友が発した“アモーレ”から7カ月も引っ張ったことで、世間は完全に祝福疲れ。その間のテレビでの失言などから結婚時にはアンチが激増していました。福原もバカップルぶりを露呈し、卓球以外では“イタイ女”なのが世間にバレてしまいましたね」(前出・スポーツライター)
東京五輪挑戦を宣言しながら、いまだお花畑状態の福原。もはや彼女に期待している卓球ファンはいなさそうだ。
(平山リン)