5月1日までに、永野芽郁の出演するコンタクトレンズ専門店「アイシティ」のCMが取り下げられた。その一因となったのは、田中圭との親密写真だという。
「永野は4月24日発売の『週刊文春』にて、既婚者である田中圭との“手繋ぎ2ショット”が報じられました。その後、それぞれの所属事務所は不倫疑惑を否定しましたが、企業の間では、永野と田中の深い関係をうかがわせる2ショットの印象が特に芳しくないそうです。2020年からイメージキャラクターに起用している『アイシティ』もそうした理由で取り下げ事態になった可能性があります」(芸能記者)
そんな永野をめぐっては。過去の発言や映像がネットで蒸し返されている状況で、共演俳優との近い距離感が再注目されている。過去にはそれが原因で共演NGに発展したこともあるという。
「『東スポWEB』が20年、永野と高畑充希が“共演NGリスト入り”したと報じ、一部で話題に。高畑といえば当時、坂口健太郎と交際していましたが、記事によると坂口は何度か共演した永野のことを妹と公言し、プライベートで食事に行くほどの仲だったそう。また、映画『仮面病棟』公開時、永野と坂口はプロモーションで一緒にいる時間がかなり長く、高畑の心中も穏やかではなかったといいます。そういった状況が積み重なり、高畑サイドから永野に共演NGの要望が出たのだとか。そのため、田中との近い距離感が注目されたことで、高畑に対し『今なら高畑さんの気持ちが理解できる』『永野芽郁は旦那や彼氏の近くにはいてほしくないタイプかも』と共感する声も上がっています」(前出・芸能記者)
現在はそんな関係が“雪解け”している可能性もある永野と高畑だが、今回の騒動で過去の因縁が蒸し返されてしまったようだ。