木村文乃主演の木曜ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)が、7月からスタートすると発表された。相手役を務めるのは、Snow Man・ラウールだという。
「『愛の、がっこう。』は、堅い家庭で育った真面目すぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリーとのこと。本編では、そんな2人の関係に対して、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく襲いかかる展開になるといいます。また、ドラマを手がけるのは、大ヒット作『白い巨塔』や『昼顔』(いずれもフジ系)などで知られる脚本家・井上由美子氏と西谷弘監督の黄金コンビということで、ドラマファンから高い注目を集めています」(テレビ誌記者)
今回ホスト役に挑戦することについて、ラウールは「ホストの役とお話をいただいて、自分がホストになる想像がつかなかったので面白そうだなと思いました」と意気込みを語っている。一方で、ファンの間ではラウールが演じるホストの設定について、ある疑問の声が上がっているという。
「公式発表によると、今回ラウールが演じるカヲルは、ホストクラブのメンバーの中で売上が7位という設定なのだとか。するとこの設定に対し、一部のSnow Manファンからは『ラウールが7位とかありえないんだけど! じゃあ1位から6位のホストはどんな顔とスタイルしてるの?』『ラウールの顔面とトークスキルに勝てる人がいるわけない』『NO.7はマジでおかしい。今すぐラウール担でNO.1にしてあげるよ』などとツッコミが相次ぐことに。ラウールは身長192センチの超美形アイドルということで、ドラマの中の話とはいえ、疑問を抱くファンもいるようです」(前出・テレビ誌記者)
はたして、本編でラウールはホストのNO.1へと上り詰めることができるのか。その展開にも大きな関心が寄せられそうだ。