“現場で涙”報道も…小芝風花、佐藤健との「あまりに激しすぎるキスシーン」に視聴者騒然
7月18日配信のWEB版「女性自身」が、小芝風花と佐藤健のW主演ドラマ「私の夫と結婚して」(Prime Video)の裏側について報じた。
「韓国の人気ドラマをリメイクした『私の夫と結婚して』は、小芝演じる主人公が10年前の過去にタイムリープし、復讐心と新しい恋の狭間で奮闘する物語です。記事によると、ドラマの撮影は3~4月に行われ、韓国と日本のスタッフが共同で制作にあたったといいます。しかし韓国の撮影スタイルは、スケジュール調整や説明がアバウトらしく、ストレスをためた日本人スタッフが続々と辞めていったそう。さらに撮影が1カ月ほど経過した頃、ある日本人スタッフがブチギレて、現場で暴れたこともあったとか。その際、修羅場のような現場に慣れていない小芝は、ショックのあまり涙ぐんでいたと伝えています」(芸能記者)
そんな厳しい環境で撮影された同ドラマだが、無事に6月27日から順次配信がスタートすることに。そして7月18日には、7話と8話が配信されたのだが、今度は、劇中の小芝と佐藤のラブシーンがネットで話題になっている。
「第7話のクライマックスでは、クリスマスツリーの前で小芝と佐藤がキスをする場面が描かれました。そのシーンでは、まず2人が軽くキスをして見つめ合った後、再び唇を重ねることに。そこからは、お互いの体を腕で抱き寄せ、口を何度もハムハムさせながら長時間にわたって激しいキスを繰り広げています。今回、地上波の恋愛ドラマではあまり見られない艶っぽく濃厚なキスシーンに小芝と佐藤が挑んだことで、両者のファンからは『風花ちゃん。めちゃめちゃキスしててビックリした。濃厚にもほどがある!』『人様のキスシーン見て“キャー!”ってなるの高校までだと思ってた。自分まだいけます、ありがとう佐藤健』『佐藤健のキスシーン、なんなんこれ艶すぎる。胸キュンが止まらないんだけど』などと驚きや称賛の声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
これまで清純派女優としてのイメージが強かった小芝。しかし近年はNHK大河「べらぼう」での“妖艶な遊女”役や、佐藤健との共演で新境地を切り拓いているようだ。
