【カズレーザーと学ぶ。】井上咲楽が「水虫」過去を告白!明かしていた“発症によるデビュー時の苦難”とは
7月22日放送の「カズレーザーと学ぶ。」(日本テレビ系)に出演したタレント・井上咲楽による衝撃のカミングアウトが話題となっている。
この日の放送では「夏に要注意!人には言えない体のトラブル」と題した健康特集を放送。「水虫」と「更年期障害」について専門家が解説した。
「ここで『私も水虫になったことがある』と告白したのが井上。彼女は中学生時代にバレー部に所属していて、同じ部員の中に『水虫でかゆがっている子』がいたとのこと。部室でふざけて足を合わせていたところ、井上にも水虫が移ってしまったと明かしていました」(芸能関係者)
現在もたびたび水虫が再発していると語っていた彼女だが、水虫が原因で「芸能界デビューの危機」に陥った過去が。同関係者が続ける。
「井上は2015年に芸能界入りしたのですが、デビュー当時、水虫を理由に所属事務所から厳しい処遇を受けていたんです」
どのような処遇なのか。
「彼女自身が2017年2月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で語ったエピソードによると、水虫であることを事務所に伝えたところ、都内にあるタレント寮への入所を断られたとのこと。やむなく実家のある栃木県の山奥から東京まで通っていたそうです。井上の実家から最寄り駅までは40分もかかるため、東京と往復するのに最低でも7時間は必要。この生活を耐えられたことが驚きです」(前出・芸能関係者)
水虫が招いた苦難であった。
(塚原真弓)
