芹那40歳「グラビア継続の理由を説明」も視聴者から辛辣声!背景に指摘された仰天“クセ強言動”とは
昨年8月に約15年間在籍していた所属事務所「A-PLUS」を退所し、独立することを発表した元SDN48でタレントの芹那。
現在は9人組アイドルグループ「踊れ!神風」のプロデュースを手掛けるほか、グラビアも継続している彼女だが、7月29日に配信されたバラエティ「愛のハイエナ season4」(ABEMA)では、40歳になった現在もグラビアを続ける理由について説明した。
いくつまでグラビアを続けたいかを聞かれた芹那は「別にグラビアをやりたいからってよりも、自分が鍛えていたいからって思ってやっているので死ぬまでたぶん鍛え続けると思う」と、返答。
“ストイックさ”がにじみ出ている回答とも言えそうだが、視聴者からは「シンプルに生活のためでしょ」といった何とも辛辣なツッコミが寄せられている。
「芹那といえば、2023年2月放送のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で自称暇人が出演するコーナーに登場した際には、近況について『何もしてないです。家でアニメを見ることぐらいしか』と説明していましたし、貯金を切り崩して何とか生活しているような状況だとも話していました。独立して1年の現在もメディアで見かける機会はそこまで多くはなく、この間、劇的に収入が増えたとも思えませんから、視聴者がそういうふうに思うのも無理もないことでしょう」(エンタメ誌ライター)
また、芹那ならではの、“クセの強さ”のために、仕事も限られているのではないかとの指摘も。
「もちろん、バラエティタレントとして引っ張りだこだった時期もあります。ただ、実は彼女を苦手としていることを公言している芸人もいて、かなり以前の話ですが、南海キャンディーズの山里亮太はラジオ番組で芹那が苦手であることを明かし、『芸人だったら、バカにしてもいいかなぁって空気感が』とまで吐露。また、23年2月放送の『ぽかぽか』では、のり塩のポテトチップスについた海苔をピンセットで除去していく『ポテトチップスののり塩をうす塩にする』という暇人だからこそできる企画にチャレンジしたVTRが紹介されたんですが、芹那は、チャレンジ中にブランケットをはじめ、ハンドクリーム、目薬、おはぎ、キティちゃんの座布団、プルコギ、モコモコ靴下、軟こう、チャイティーミルク、ホットアイマスク、入浴剤を買ってきてほしいとADにおねだり。結果、ADを8回も買い出しに行かせ、VTRを見た番組MCのハライチの岩井勇気から『そりゃ暇になるわ』と呆れられていました。そんなところから、ややオファーしにくいタレントなのではないかということも推察できます」(前出・エンタメ誌ライター)
事務所を退所し、40歳になったことで仕事への意識が変わったものだと信じたいところだが…。
(本多ヒロシ)
