オードリー若林も困惑の個性…弘中綾香アナは高校時代から校長を“〇〇ちゃん”呼びするギャルだった!
アイドル並みのルックスで瞬く間に人気を集め、ORICON NEWSが毎年恒例で発表している「好きな女性アナウンサーランキング」では、2019年から23年まで5年連続で1位を獲得し、殿堂入りを果たしているテレビ朝日の弘中綾香アナ。その人気の要因の1つとして毒舌発言や、目上の相手にも物怖じしない性格が挙げられるだろう。
「弘中アナのプライベートでの飲み会での毒舌ぶりは週刊誌で取り上げられることも多く、お酒が進んでくると男性社員に対して“お前女性未経験だろ”といったような下ネタも辞さないことを暴露されていました。慶応義塾大学時代も女王様キャラだったという噂もあるぐらいですから、テレビではこれでもだいぶ抑えているほうでは…」(エンタメ誌ライター)
9月1日に放送のバラエティ「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」(テレ朝系)では、そんな弘中アナの高校時代の写真が公開されているが、やはり当時から怖いもの知らずのギャルだったようだ。
番組では、当時17歳だったという修学旅行の写真が公開されているが、弘中アナは「(写真の)一番右は校長先生です。女子校だったので、校長先生のことも『〇〇ちゃん』で呼んじゃうようなギャル」と、振り返っている。 そのエピソードと、写真から伝わる“はっちゃけ感”を見た、番組レギュラーの東大卒タレントでクイズプレーヤーの伊沢拓司は「女子校の中でもかなり上のグループですね、これ」と、分析していた。
「弘中アナが通っていたのは進学校の慶應義塾女子高等学校ですし、さすがにみんながみんな校長先生に対して、“ちゃん呼び”をしていたということはないのではないでしょうか。伊沢も指摘しているように、弘中アナら一部生徒だけがその距離感で校長先生と接していたというほうがしっくり来ます。実際、レギュラー番組『激レアさんを連れてきた。』で、タッグを組むオードリーの若林正恭も、弘中アナより芸歴も年齢も上ですが、共演早々から弘中アナからのおちょくられ被害に困惑している1人だ。番組がスタートしてまだ1年ほどしか経っていない頃に行われたスタッフを含めた食事会で、若林がスタッフに挨拶していると、弘中アナから『人見知りなのに頑張ってしゃべってやんの』などと、毒を吐かれたこともあったそうです。若林は『こんなことを飲み会の最後に言う女子アナっている!?』と衝撃を受けたと話しています」(前出・エンタメ誌ライター)
とはいえ、それが弘中アナの個性であり、強み。今後もそのスタイルを貫き、視聴者、共演タレントから好かれる存在であり続けてほしい。
(田中康)
