【大追跡】大森南朋も相葉雅紀も松下奈緒も匂わせてる!待っていれば続編がありそうな「これだけの理由」
9月3日に最終回を迎えた「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(テレビ朝日系)。しかし視聴者からは、「これで終わりなわけないよね?シリーズ化されるよね?」「シーズン2が10月からスタートしてくれたらいいのに」「相葉ちゃんのマウント構文からのエンケン(遠藤憲一)さんのはうっ!がないと生きていけない」「松下さんのキツイ元妻と叱られてばかりの南朋さんの元夫をもっとずっと見ていたい」など、放送中から続編を望む声がネット上に続出している。
おそらく視聴者が続編を熱望しなくても、すでにシリーズ化は既定路線なのではないかと思う。なぜならトリプル主演の3人が、番組公式ホームページで明らかな「匂わせ」をしているからだ。
クランクアップ時のコメントとして、大森南朋は「またこの役をやりたいなという気持ちがたかまりました」、相葉雅紀は「またパワーアップして戻ってきたいです!」、松下奈緒は「また再会できたら嬉しいです!」などと話しているのだから、これは続編があるとしか思えない。
また、これまでは居眠りばかりしていた居酒屋「しず」の女将・前田しず(白川和子)が最後に言ったセリフを聞き逃してはいけないだろう。
「本当のこと言わないのよ、あの人。そういうもんさ。将来、総理大臣になろうかって人は」と、相葉演じる名波凛太朗の叔父・久世俊介(佐藤浩市)のことを評していたから、これは久世が総理大臣になるまでシリーズ化して見せてくれるのではないか、と期待している。
できるだけ早く続編をお願いしたい。
(森山いま)
