北川景子とDAIGOの長女には芸能界デビューしてほしい!明かされた食の好みが“大人顔負け”
今年3月6日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した北川景子が語った、2020年9月初旬ごろに出産した長女のエピソードがあまりにも興味深かったことから、芸能界デビューしてくれないものかと思っているのだが、そんなニュースはまったく聞こえてこない。
その時の「徹子の部屋」では、泉ピン子のことを「ピンちゃん」と呼び、「ピンちゃん、いい指輪してるわね」「ネックレス貸してちょうだい」などと臆せず話しかけることが明かされたり、すごく寒い日でも薄い生地の洋服を選んできて、「私は今日はこの赤が着たい。これが着たいからこの靴下がいい。この靴下がいいから、この長靴がいい」などと言って、晴れている日でも長靴を履きたいなどと「自分の意思」をしっかり母・北川に伝えることが説明されたのだが、実は、このエピソードだけで私は「KDC」こと「北川とDAIGOの長女」のファンになってしまったのだ。だから彼女に芸能界デビューしてもらいたいと切望しているのだが、9月3日放送の「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」(テレ朝系)で、今度は父・DAIGOから心を射抜かれるエピソードが明かされたのだ。
この日の番組では「サーモンのはさみ揚げ」を調理。DAIGOは生食用サーモンの皮を包丁で外しながら「子ども(サーモンの)皮、好きじゃないですか」と、共演する辻調理師専門学校の大西章仁先生に何気なく呟くと、大西先生は「皮、好きですか?」と少し驚いた様子で聞き返した。するとDAIGOは「ウチの娘、皮大好きなんですよ。『皮と血合いがおいしいんだよねぇ』って。ウチの娘」と明かすと、かなり食い気味で大西先生は「えーっ!」と驚きの声をあげ、DAIGOから一歩離れるというリアクションを見せたのだ。
おそらく「KDC(北川とDAIGOの長女)」は、5歳を迎えたばかりだと思うのだが、なんともツウというか、大人顔負けの味覚をしていることに嬉しくなってしまった。
「KDC」の成長が楽しみでしょうがない。
(森山いま)
