永野芽郁が「坂口健太郎との交際過去」を“異例の公表”…見え隠れする「ただならぬ未練」と「復縁の可能性」
9月11日発売の「週刊文春」で、女優の永野芽郁が過去に俳優・坂口健太郎と交際していたことが報じられた。同誌によると、永野と坂口が急接近したのは3年ほど前。坂口に年上の交際相手・A子さんと同棲していたものの、三角関係として永野とも交際していたという。
「昨年の春、坂口と永野の関係を知ったA子さんが、坂口の携帯から永野の携帯に電話をかけて『私のカレに近づかないで』と通達したとのこと。すでに坂口を家族にも紹介しており、結婚を本気で意識していたA子さんからすれば当然の行動でしょう」(芸能関係者)
この記事では、坂口の所属事務所の会長に直接インタビュー。同誌の取材により、この件が明るみに出ることが判明したことで、坂口はA子さんと別れ、現在は別々に暮らしていると明かしている。
永野と坂口、双方のファンに衝撃が走った今回の報道だが、中でも驚きの声で溢れているのが「永野サイドの取材対応」だ。同関係者が続ける。
「文春の問い合わせを受けた永野の所属事務所が『本人に確認したところ、過去にお付き合いしていたことは事実』とあっさり認めるコメントをしているんです。通常なら『プライベートは本人に任せております』といったように濁すはず。わざわざ過去の熱愛を公表するのは異例中の異例ですよ」
なぜ永野は坂口との過去の熱愛を認めたのか。
「どうしても隠したくないという本人の強い意志を感じますね。記事によるとA子さんだけでなく永野も坂口との結婚を考えていたようで、ただならぬ未練があるのではないかと思わされるコメントでした。今回の報道をきっかけに坂口がA子さんと別れたことで、今すぐではないにせよ、永野と坂口が復縁に向けて動き出す可能性も見えてきました」(前出・芸能関係者)
両者の関係は振り出しに戻っただけかもしれない。
(塚原真弓)
