内田理央が「50%の確率で死」を宣告されていた!人生観を一変させた緊急入院体験と、そこに潜む“謎”
数年前に「生存率50%の病気」を乗り越えたという女優・内田理央の告白が注目を集めている。
発言があったのは9月23日に放送されたABEMA「すっぴんトーク meets SPRiNG」。番組では女性陣が結婚観や仕事について語る中、内田は“人生の転機”として数年前の緊急入院を振り返った。
当時について内田は「風邪だと思って病院に行ったら、(医者に)“50%の確率で死にます”って言われて。『えぇっ!?』ってなって」と、突然命の危機を告げられたことを告白。さらに「死ぬことを考えなきゃいけなくって。その時に、色んな感謝をしなきゃとか、もっとこれをすればよかったとかが出てきて。そこからちょっと考え方が変わりました」と語り、人生観を大きく変える出来事だったと明かした。
一方で、「生存率50%」という病名は明かされず、その正体には謎が残ったままだ。
「内田の療養といえば、2022年7月に新型コロナウイルス感染が所属事務所から発表されたことはあります。しかし、それ以外に“緊急入院”や“芸能活動を休む”といった報道は見当たらず、『50%の確率で死ぬ』ような大病が公表されたこともありません。確かに新型コロナは重症化すると命の危険を伴うことが知られていますが、“風邪だと思った”程度の症状であれば、別の病気の可能性も考えられます」(テレビ誌ライター)
女優として第一線で活躍する内田にとって、命を脅かす病との遭遇は大きな試練であり、人生を見つめ直すきっかけとなったことは間違いないだろう。
(木村慎吾)
