47歳独身・小泉孝太郎の恋愛観は“ドライ”か? 映画館、ディズニーデートでとる独特行動に女性陣猛ツッコミ!
甘いルックスの爽やかイケメンが47歳の今も独身なのは、“それなりの理由”があった!? 俳優・小泉孝太郎が「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演し、デート中にとってしまう“ドライな行為”を打ち明けて注目された。
去る9月17日放送回でのことだが、この日の番組では「ロマンチスト女子vsドライ女子」の派閥に分かれ、それぞれの恋愛観やデートの是非を議論し合う展開に。多くの女性タレントに囲まれた小泉は自身を「思いっきりドライな人間」だと認識しているそうで、その一例として「映画館デートに一緒に行って、ボクだけ出ちゃうとかね」と驚きの行動を紹介。スタジオに「えー!?」とドン引きするリアクションがこだました。
小泉は「苦手なジャンルってあるじゃないですか? 映画でも。ボクはホラーとかミュージカルが苦手なんです。でも、その時にお付き合いしてた子が、“どうしてもこれが見たい”って言うので。“ゆっくり見てていいから”って言って、ボク、出てきたんですよ」「だから、そこらへんはすごくドライなんだろうなって思っています」と、自分だけ映画館から退席する理由を説明した。
「小泉はスタジオのYOUや、大久保佳代子らから『ドライとかそういう問題じゃない』『普通の成人男子なら我慢できましたよ』などとツッコミを浴びていましたね。また番組では小泉は『ディズニーとか大好き』とも話しつつ、女性と同伴しながら『ディズニーランドに(出演ドラマや映画の)台本を持って行って、あそこで読むのが好きなの』と独特すぎる過ごし方も告白。パーク内のアトラクションなどは『見ているだけでいい。楽しんでる人がいるだけで、ボクは満足できる。だから、“午前中から夕方まで自由に行ってきて”って』と、ディズニーランドでも別行動を取るようです。王林から『一緒に並ぶその時間が楽しいんじゃないですか』『もう王林は絶対に付き合えない!孝太郎さんとは』と指摘されると、小泉は『そのコメント、もう何十回と言われてきました』と明かしていました」(テレビ誌ライター)
彼の考えを完全に理解し、寄り添える女性が現れるのははたしていつか。
(木村慎吾)
