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2025/09/28 12:20

“自民党のSNSに説得力ナシ”小泉進次郎陣営「やらせコメント投稿」問題に、つるの剛士がツッコみ広がる共感!

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2025/09/28 12:20

 俳優・つるの剛士が9月26日までに自身のXアカウントを更新。自民党総裁選に立候補している小泉進次郎農水相の陣営による“やらせコメント要請”問題を批判し、SNS上で賛同を集めている。

 9月25日発売の「週刊文春」に報じたところによれば、小泉陣営の牧島かれん元デジタル相の事務所から、動画配信サイトのコメント欄に小泉氏を称賛する書き込みを支援者に依頼し、いくつかのコメント例も示していたという。

その一例には「総裁まちがいなし」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」といった称賛表現に加え、「ビジネスエセ保守に負けるな」と他のライバル候補を攻撃するような文言も含まれていた。これに関し、小泉氏は9月26日、「参考例の中に一部、行き過ぎた表現があった」「再発防止を徹底して、引き続き緊張感を持って総裁選に臨みたい」と事実関係を認めている。

 つるのは、この問題を報じたネット記事を引用し、「“偽情報を許さない“SNSを規制する”…とか言ってましたが、ステマ、自演、やらせは偽情報にあたらないのでしょうか」と皮肉を込めて投稿。その上で「党、政治の信頼を取り戻すための総裁選とか言ってませんでしたか」と疑問を投げかけ、「日本の代表も国民投票で決めさせてほしい」と総裁選を国民が直接選ぶ方式を求めている。

「つるのが“ブーメラン”だと指摘したのは、9月21日に自民党の広報公式Xアカウントが投稿した、『SNSにおける誤情報・誹謗中傷』への法的措置を明言するポストとの矛盾です。当然、全くの虚偽情報を流すことは許されませんが、この法的措置の明言が中国のようなSNSでの言論統制につながるリスクがあるとして、大きなバッシングを浴びました。しかも、その自民党の大臣である小泉候補の陣営がヤラセの“ステマコメント”を書き込ませていたことが発覚し、ネットには、つるのと同じく『自分たちが1番SNSを悪いことに使ってるじゃん』『大臣のやらせコメントは良くて、国民の政治批判はダメなの?』などの批判が寄せられたほか、『つるのさん、よく言ってくれました!』との反応もありました」(テレビ誌ライター)

 小泉氏だけでなく、自民党の信頼性も大きく揺らいだ今回の騒動。総裁が誰になっても、信頼回復には時間がかかりそうだ。

(木村慎吾)

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