二宮和也が「ファンミで魅せたダンス&歌唱」を一部YouTube公開で「やっぱりこの人、嵐」声援続出!
去る9月25日、グランキューブ大阪メインホール(大阪府立国際会議場)で開催された嵐・二宮和也のファンミーティングの裏側とリハーサル、ステージの一部を、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」(10月1日付)で公開。「やっぱりこの人、嵐」「これが本職!」「国民的アイドル」との声が相次いだ。
リハーサルを終えて楽屋に戻った二宮は、ヘアメイクを整える間、自身の感慨をこんなふうに吐露した。
「『よにの(ちゃんねる)』を観てる人たちは、二宮がホールで何かやるという感覚があんまりない人たちが多いから新鮮に映るだろうな。ホールで歌ってる二宮を今からちょっとだけでも観ることになって…」
ファンの前で歌とダンスを披露するのは、「『嵐』以来、(20)19年」と言う二宮。2020年12月31日をもってグループとしての活動を一時休止した「嵐」が、新型コロナの影響からライブ活動自粛を余儀なくされた2019年以来となる。
ステージでは衰え知らずの二宮の歌唱とダンスがファンを魅了したのはもちろん、静まり返った会場に響く二宮のオープニングの歌唱第一声から「鳥肌立った…」といった感動モノの声も散見されたのだ。
「『よにのちゃんねる』での二宮は、帽子のつばを逆さまに被ったり、半寝ぐせといった頭髪で、『Hey!Say!JUMP』山田涼介、『timelesz』菊池風磨などの後輩相手にどこか憎めない『おじさん役』を演じています。『なにわ男子』道枝駿佑を招いた9月14日付の回では、運転席の道枝と、助手席の山田が財布や時計の話題で盛り上がると、それを聞いた後部座席の二宮が『いいなーみんな。財布とか時計とかいいよな…』とボヤき、山田が『あの人が一番稼いでる。あの人は買わないだけで、別にいつでも手に入っちゃうから。“溶けちゃってる”けど、後部座席で…』と道枝に囁き、笑いを誘う一幕も…」(ネットライター)
抜群のトーク力でバラエティ番組「ニノさん」(日本テレビ系)でMCを務め、公開中の映画「8番出口」では主役の迷う男を好演。変幻自在なタレント力を発揮する二宮は、言ってみれば「カメレオン芸能人」!?
(所ひで/YouTubeライター)
