ディーン・フジオカの離婚に「今年4月1日インスタのリール投稿BGMはそういう意味だったのか!」
10月18日にまでに自身の公式ファンクラブサイトで離婚発表していたディーン・フジオカにファンから「不謹慎ですが嬉しい」といった声が相次いでいるようだ。
ディーンは2012年、元モデルの一般人女性と結婚。14年には男女の双子、17年には第3子男児が誕生していた。元妻は中国とインドネシアのハーフで、父親がインドネシアで大手製薬会社の会長を務める、いわゆる大富豪のお嬢様。
2016年2月5日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)にゲスト出演したディーンは、妻の性格を質問されると「ジャカルタの虎って感じですかね」と笑顔で答えていたことを覚えている人も多いようで、ネット上には離婚について「ジャカルタの虎が日本での仕事が多いディーンに愛想をつかしたのでは?」「ジャカルタの虎が遠距離結婚に疲れたのでは?」などと、妻側からの離婚請求をディーンが受けたのではないかと予測する声が少なくない。
今年4月1日には、ディーンが自身のインスタグラムに妻と子どもたち総勢5人家族で出かけた様子を収めたリール動画を投稿。この動画のBGMは米津玄師の「さよーならまたいつか!」。
投稿された当時は、5人家族のプライベートな素顔が満載で、「またいつか家族5人でお出かけしましょうね」という意味の動画だと思っていた。しかし離婚発表後にこの動画を見ると、「さよーならまたいつか!」の歌詞と家族の仲の良さが相まって、ちょっと胸の奥に小さな痛みを感じてしまう。
ディーンは離婚について「長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と説明しているから、もしかするとこの動画を投稿した今年4月1日時点ですでに、離婚する方向で話を進めていたからこそ、BGMは「さよーならまたいつか!」だったのかもしれない。
愛妻家で子煩悩だったことが「ディーン人気」を盛り立てていたと思うのだが、離婚後のディーンはどんな人と出会い、新たな恋をするのだろうか。それともすでに新しい恋人がいるのだろうか。
(森山いま)
