【相棒】加藤清史郎が「男に包丁を突き付けられる」シーンに「新世代相棒誕生!」指摘続々の4大理由
                         
                    
水谷豊主演ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系)の第3話が10月29日に放送され、平均視聴率は9.5%だった。
同回では、“新世代相棒誕生!”と、話題になっている。番組冒頭は、交番勤務から刑事となった高田創(加藤清史郎)が、細貝圭が演じる男(ドラマ内で、のちに正体が「鶴来一」と明かされる)に後ろから包丁を突き付けられていた。それを囲む警察隊というシーン。これには視聴者から“なんか、既視感が…”といった声があがった。そう、2000年6月3日にスタートした「相棒」のpre seasonで、亀山薫(寺脇康文)が人質となったシーンに酷似していたからだ。
しかも、この日のラストは、杉下右京(水谷)、亀山、高田と実は警視庁の職員だった鶴来一の4人が歩く後ろ姿だった。これには視聴者から「世代交代で新相棒スタートかな?」「高田と鶴来、あうんの呼吸で犯人確保!新たな相棒の始まりの予感!」「もしかしたら、次の新相棒?」「鶴来一。名前に(亀山の「亀」から連想される)“鶴”がある!」などの憶測が飛んだ。
「杉下と亀山の身長差は12㎝、高田と鶴来の身長差は20㎝。相棒のタイトルロゴに添えられるシルエット的にも似ています。今話では、加藤はあくまでもゲスト出演ですが、視聴者からは早くも“スピンオフ”を期待しているようです。また、鶴来一を演じた細貝は、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』『戦国BASARA』やテレビでは戦隊モノで知られていますが、今回『相棒』に出演しました。細貝ファンからは『今作きっかけで売れて欲しい。演技も上手く、雰囲気もある、良い役者さん』『細貝さんが新たに高田との相棒になってほしい』などの期待も膨らんでいるようです」(テレビ誌ライター)
高田&鶴来コンビが“新生相棒”となる日が来るかもしれない。
 
            
         
                 
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                     
                                     
                                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                             
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                    
 
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                    