これができればスマートな大人女性に!意外と知らないホテルのマナー
この3連休やこれからの冬休み、旅行の計画を立てている人も多いのでは? そんな旅先ではホテルを利用することもあるでしょう。実は、知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまっていることがあるようです。意外と知らないホテルのマナーとは!?
よくあるのがホテルのチェックイン時間に遅れてしまうこと。旅行では飛行機や新幹線の遅延などはよくあることです。また、車では渋滞に巻き込まれることもあるでしょう。ホテル側も準備があるため、チェックイン時間を過ぎてしまう場合は必ず電話連絡を入れるのがマナーです。お客だからといって気遣いなしというわけにはいきませんよ。

コンビニで買ったお弁当や外食店でテイクアウトしたスイーツなど、ホテルの部屋に食べ物を持ち込むこともあると思います。でも、高級ホテルの場合は持ち込み不可のところもあるので要注意。事前に確認しておくといいですね。

旅館と違い、ホテルではバスローブや部屋着で廊下やロビーに出るのはNGです。マナーを理解していない子どもならまだ許せますが、大の大人がバスローブ姿で廊下を歩き回るのは恥ずかしいですよ。

ルームサービスを利用した場合、食べ終わったお皿やコップは外に出しておくのがルールですが、このときはナプキンをかけておくのがマナーです。廊下を通りがかった人が食べ終わったお皿を目にすると不快に感じますから、他のお客への配慮もしたいですね。

きちんとマナーを守ると、自分自身が気持ちよくホテルに滞在できるものです。つい忘れてしまいがちなこれらのマナー、しっかり押さえておきましょう。
