timelesz篠塚大輝の「不謹慎ギャグ炎上」で再評価された“なにわ男子・西畑大吾の完璧な対応力”
11月18日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)内で、timelesz・篠塚大輝が披露した“一発ギャグ”が炎上している。
「番組では、1発ギャグを求められた篠塚が、童謡『大きな古時計』のリズムに合わせて『今は、もう動かない、おじいさんにトドメ~」と替え歌を披露。すると放送後、歌詞の内容が不謹慎だとSNSが大炎上することとなりました。11月20日配信の『東スポ』によると、篠塚は12日の放送でも“友達から教えてもらった”というギャグを披露しており、その際、スタッフに対し『これ、やっても大丈夫ですか?』と確認もしていたとか。しかし今回は、事前のチェックが甘かったらしく、そのまま用意したギャグが放送されたようです」(芸能記者)
今回、ネット上では篠塚に対し厳しい声があがる一方で、「フジテレビは全部アイドルのせいにするのかな」「そもそも朝の番組で1発ギャグを求めるスタッフにも責任があるのでは」などと制作側にも批判が向いている。
そんな中、旧ジャニーズファンの間では、ある人気メンバーのギャグに注目が集まったという。
「9月23日放送の『めざましテレビ』に、なにわ男子・西畑大吾とAぇǃgroup・末澤誠也が生出演した時のことです。同番組で西畑は、恒例のめざましジャンケンの後、腕をゾウの鼻のように振り回しながら『今日も1日、がんばりマンモス〜!』というギャグを全力で披露していました。その際、隣で見ていた末澤が『う、うん。マンモス、マンモスー!って…、ちょっとわからんてこれ!』と全力でノリツッコミし、スタジオは大爆笑に。そんな放送から2カ月後、篠塚のギャグが物議を醸していることで、旧ジャニファンの間では『めざましの炎上で思ったのが、「今日も1日がんばりマンモス」ってニコニコで言った西畑くんが、とりあえずアイドルで好き』『アイドルは攻めたことをしなくても、誰も傷つけない西畑くんみたいなお笑いでいいんだよ…』『今思い出しても可愛いの塊だったな、あれは』などと、西畑と末澤の対応力が再評価されています」(前出・芸能記者)
今回の炎上により、「めざましテレビ」でアイドルがギャグを披露する流れはなくなっていくかもしれない。
