宮迫博之「犯罪した人、出てるけどなぁ」ラジオで吐露した本音 テレビ復帰への熱意と複雑胸中
元雨上がり決死隊の宮迫博之が、2月3日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、地上波テレビに復帰できない現状について語った。
この日は、元放送作家の鈴木おさむ氏との対談の中で、宮迫の“テレビNG”にまつわる話題に発展。鈴木氏が、お笑い界の重鎮・ビートたけしのような「人生で魅せていくタイプ」が好きだとし、「だから、宮迫さんの(波瀾万丈な)生き方は僕はすごい好きなんですよね」と語ると、宮迫は「マジですか? でも、全然仕事で使わんよね、言うてるわりに」と、鈴木氏からテレビ出演の依頼がないことに不満を漏らした。
これに鈴木氏は「だって使いにくいんだもん」と返し、「まず、テレビNGじゃないですか、現状は。みんなOKしてくれないんですよ。その中でも一緒にラジオに出ていただいたりして。何年か前にもTOKYO FMに出ていただいたんですけど、“TOKYO FMはOKなんだ”っていう。僕の中でも確認ですよ、一つずつ」と、宮迫へのオファーが可能な媒体を探しながらの現状を明かした。
宮迫は、ファンからも頻繁に「なんでテレビに出れないんですか?」と聞かれるといい、「俺が聞きたいわ、と。厳密に言うと、どういう理由で出られないのかっていう明確なものがないじゃないですか。大手スポンサーさんにご迷惑をかけたとか、いろんなことがあって、お怒りがあるんでしょうなぁとは思いつつも、“でも、犯罪した人(テレビに)出てるけどなぁ”とか思いながらね。こんなことを言うのがダメなんでしょうけど」と、自分だけが復帰できない理由について複雑な胸中をのぞかせた。
「宮迫の場合、2019年に、いわゆる闇営業問題で反社会的勢力の会合に参加して金銭を受け取っていたことが報じられた際、当初は吉本興業にもメディアにも『もらってない』とウソの説明をしていたことが問題視されました。宮迫の言うように、直接的な犯罪行為があったわけではないですが、吉本興業との関係が悪化し契約解除に至ったことが、以降の活動に大きな影響を及ぼしています。また、宮迫と舌戦を繰り広げてきた霜降り明星・粗品は、2024年夏放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で宮迫をサプライズゲストとして招いて対決するという企画を提案したものの、同局に却下されたと明かしており、テレビ局側に“宮迫NG”のムードがあることを示唆していました」(テレビ誌ライター)
なお、2019年に吉本興業を離れて以降の宮迫は、2024年10月から放送されたテレビ埼玉の「Beauty Man~宮迫博之イケおじ宣言~」への出演が、唯一の地上波テレビ番組復帰となっている。
騒動から7年が経過した現在も、地上波復帰への道のりは険しい状況が続いているようだ。
(木村慎吾)
