芸能
2026/09/02 10:30
星野真里 24時間マラソン80キロ完走も…毎年物議の「ギャラ問題」で蒸し返された志らく・たけしの“痛烈な一言”
芸能
2026/09/02 10:30
8月30日、日本テレビ系の大型特番「24時間テレビ49-愛は地球を救う-」が放送された。恒例のチャリティーマラソンでは、女優の星野真里が80キロを完走。東京・両国国技館では、夫で都議会議員の高野貴裕氏と、国指定難病「先天性ミオパチー」を患う長女・ふうかさんが涙で出迎え、フィナーレを迎えた。
番組内で発表されたチャリティーマラソンの募金総額は3億8054万8400円。49回目を迎えた同番組の累計募金額は469億円を超え、今回の寄付も電動車いすの贈呈などに活用される予定だという。
一方、番組放送前から例年のように注目を集めたのが、出演タレントへの「ギャラ問題」だ。この問題について落語家の立川志らくは8月28日、自身のXで「タレントへのギャラはそろそろ明確にした方がいいと思う」と投稿。原則ノーギャラや全額寄付などを提案し、マラソンも「投げ銭方式にすればいいのに」と持論を展開した。こうした疑問は今に始まったものではない。出演者のギャラを巡っては長年噂が絶えず、2000年11月には日本テレビがBPOの問いに対して「場合によっては謝礼という形でお支払いをしております」と回答。完全な無償出演ではないことを局側も認めている。
「初めからボランティアとしてオファーするのは難しい」
「過去にはビートたけしがラジオ番組で『全員ノーギャラで出ろよ』と批判したほか、1991年にパーソナリティーを務めた西田ひかるが出演料が出たことに驚きを明かしたり、2004年ランナーの杉田かおるも対価の存在を匂わせたりしてきました。2024年にはランナーのやす子が『ギャラ1000万円説』を『一銭もいただいてないですよ!』とXで否定するなど、現場の証言がたびたびネットを騒がせてきた経緯があります」(テレビ誌記者)
そうした背景もあり、今年もネット上では「チャリティーを掲げる以上、ギャラを明確にすべき」「出演料の噂があると素直に応援しづらい」「募金が役に立っているのは確か」と賛否が入り交じっている。
「日テレは『謝礼』と説明していますが、本人が辞退する場合もあれば事務所が受け取るケースもあります。初めからボランティアとしてオファーするのは難しいため、通常の出演料かやや低い金額を提示して相手の意向を探る形が一般的です。24時間テレビはCMやスポンサーを抱える商業コンテンツでもあるため、こうした線引きの不透明さが毎年の議論につながっているのでしょう」(芸能関係者)
星野の激走に日本中が涙した裏で、またしても蒸し返されたギャラ問題。志らくやたけしが投げかけた疑問は、今後も番組につきまとっていきそうだ。
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