清水富美加の主演映画「暗黒女子」(4月1日公開)の完成披露試写会が2月21日に開催。引退騒動のさなかにある清水は欠席したものの、映画自体はこのまま上映されることになった。そんな作品に関係する企業のなかには、対応策に困っているところもあるという。女性誌のライターが語る。
「同映画に衣装提供しているアパレル会社では、清水をはじめとする出演者から寄せ書きの直筆サインをもらっていたのです。これまでは店舗内に飾っていましたが、ここで撤去するのもあからさまですし、他の出演者に対して失礼にもなりかねません。とはいえ、清水のサインを飾り続けていいものかという議論もあり、まだ結論は出ていないようですね」
ちなみに清水のサインは「富美加」の漢字をアレンジしたもので、ひと目で彼女のサインだとわかるのが特徴。しかも一緒にサインを寄せ書きしているのは飯豊まりえに玉城ティナ、平由奈、清野菜名、小島梨里杏と人気のモデルばかりで、女子高生ならずとも嬉しい悲鳴をあげてしまわんばかりの豪華さだ。
今後は法名の「千眼美子」で活動することを表明しているため、清水名義のサインは貴重な一品となるかもしれない。
(白根麻子)