やっぱり、あの分野に関しては異常に厳しい!?
2月22日に放送されたTOKIOの冠バラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)の中で、TOKIO松岡昌宏がリーダーの城島茂から唯一怒られた出来事について語った。
番組ではTOKIOとゲストのPerfume、それぞれのグループの結束力を競うことを目的に、お題に対してメンバー全員の回答を一致させるというクイズ企画を放送。その中で「グループ内の暗黙のルール」というお題が出た際、松岡は「おかずだけ食べない」という謎の回答を披露。
これだけでは一体何を言っているのかいまいち不明だが、松岡は12、13歳の時、合宿所の食事では白米を食べず、おかずだけを食べていたという。それに対し、城島から「お前、ご飯も食べろ」と怒られてしまったというのだ。先輩からの指導という意味もありそうだが、それ以来、松岡は城島と一緒にいる時は白米もしっかり食べるよう心がけているとか。
「松岡いわく、城島と出会って28年目となるが怒られたのはこの1回だけとのこと。また、城島は昨年11月に放送された音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で、若いADが用意するロケ弁に揚げ物が多いことにイライラを覚えていると話していましたし、食に関しては非常にこだわりがあるようですね。また、松岡は城島が今までで一番ブチ切れた事件についても紹介していましたが、それは新人マネージャーにうどんのテイクアウトを頼んだのにそばを持って来た時のこと。世間的には『おいおい』で済むような話にも思えますが、城島はそこで大激怒。やはり食に関しての出来事でした」(エンタメ誌ライター)
今回のエピソードを聞いた視聴者の反応も良好。食に厳しいという一貫性に、「食生活を大切にしている良きリーダー」「まさに農家の鑑!ホッコリしたよ」「農林水産省とかに入ってほしいよ」など、かなり大風呂敷を広げたコメントまで見られた。今後も、食生活に厳しいオジサンを目指してほしいものだ。
(田村元希)
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