美容には人一倍気を使っていると評判なのが藤原紀香(45)。その彼女が今いちばんプッシュしているのが「水素」だ。
「片岡愛之助との結婚会見で水素水を生活に取り入れていることをアピールすると、ブログでは水素バブルバスをさりげなく紹介。ランチに水素水で洗った生野菜を食べたと報告しました。テレビのバラエティ番組でも、美の秘訣として水素を紹介し、『水素はすごくこれから人間を救っていく』と発言するほどのハマりようです」(芸能ライター)
しかし、水素水の効果が現れなかったのか、このところ紀香の容姿が著しく“劣化”していると指摘する声が多く聞かれる。
「彼女は確実に太りましたね。顔はパンパンですし、二重あごになっているほど。ネット上では『将棋の駒みたい』という声も聞かれます。動画サービスの連続ドラマで55歳の役柄を演じると発表された時に、『40代半ばの紀香が55歳を演じるのは無理があるのでは?』と懸念されたのですが、現在の彼女を見た記者たちは逆に納得したくらい。そのため、紀香がいくら美容にいいとPRしても世の女性たちからは疑問の声があがってしまう。本人にもそんな声が耳に入っているのか、ブログ用の写真は自分が納得いくまでマネージャーに何度も撮り直しさせているとか」(広告代理店関係者)
自分を広告塔にして「水素ビジネス」でも始めるつもりなのだろうか。
「アラフォーの星」ともてはやされているのは、平子理沙(45)。しかし、15年4月の海外ドラマのDVDレンタル開始記念イベントで、取材陣に対して“異様な注意事項”がアナウンスされたという。
「それは、“アンチエイジング”というキーワードを控えるようにというものでした。平子さんは美を維持する秘訣を聞かれると、『何にもしてないんですよ~。お水にこだわっているくらいかな』と答えていますが、実際は化粧品へのこだわりはハンパない。最近の平子さんは、歳を取ることに対して非常に恐怖を感じているように見えて、その焦りが表情に現れています」(女性誌編集者)
モデルを主戦場にしている平子。年齢よりずっと若く見えることには変わりないが、女性誌などでは写真に“修整”が加えられることが多いため、リアルの姿で現れた時のギャップに「劣化」の声があがってしまうのだろう。
はたして、「奇跡のアラフォー」のイメージをいつまで維持し続けられるか?