チーズケーキは他のクリーム系ケーキやチョコ系ケーキと比べて、そのシンプルな味わいが人気。それゆえ「チーズケーキにはちょっとウルサイ」なんていう女性も少なくないことでしょう。
そんなチーズケーキ好きの中には、ペロッと1ホールたいらげてしまう人もいるよう。
たとえば人気の高い「りくろーおじさんのチーズケーキ」を一人食べしていたのが、タレントの住谷杏奈さん。2個あるところ、1個は一人でたいらげ、もう1個は子どもたちと分け合って食べたのだそうです。
また、元モーニング娘。でモデルの高橋愛さんは、今年のバレンタインデーに「米粉のチーズケーキ」を自作。旦那さんのあべこうじさんと一緒に食べたとアツアツぶりを公表していました。
栄養士の資格を持つエステティシャン・和田良美さんの著書「おしゃれに食べて、可愛くやせる! 姫ごはん式ダイエット」(ゴマブックス刊)によれば、チーズはカロリーが高く太りやすいといわれるものの、チーズに含まれるビタミンB2が、チーズの脂肪分を燃焼させる働きをしてくれるため、燃やす効果=ビタミンB2と、燃えるもの=脂質がセットになって、エネルギー代謝が活発になり、体の細胞を活性化させる働きがあるというんです。
もちろん、チーズケーキにはチーズ以外の材料も使われているため、すべての市販品がこの通りとは言えませんが、こんなうれしい美容効果を聞くと、なんだかチーズケーキを食べるときのあの罪悪感が薄らいでくるような、こないような‥‥?