「せいなです よろぴく darlinの書道家のお友達に書いてもらったのでちょいとおしゃれして写真を撮って見た」
女優の土屋アンナが3月17日に自身のインスタグラムを更新し、6日に生まれた長女を「星波」(せいな)と名付けたことを報告。名前の由来について「流れ星のように綺麗な子に育ちますように」と綴っている。
土屋はモデルの故・ジョシュア(04年6月結婚、06年7月離婚)、スタイリストの菊池大和氏(09年結婚、16年1月離婚)、そして16年11月に新しい恋人と再々婚。同時に妊娠していることを発表していた。子供は全員父親違いで、長男を澄海(すかい)、次男を心羽(しんば)と命名している。
長女にも「難読名」をつけたことにネット上は微妙な反応。祝福コメントが上がる一方で「ほ、ほしなみ!?」「『波』の『み』はどこいった?」「なんで流れ星が星波なの?」と、総ツッコミが入った。
「上の子2人と揃えて外国語でも意味がある名前にするのではとか、次男がディズニー映画『ライオンキング』の主人公・シンバにちなんで命名されたことで、長女にもディズニー路線で来るのでは、と予想していた人もいたようですね。中にはキラキラ要素が少なかったと残念がる人まで見受けられました。雰囲気的には辻希美家の『空シリーズ』に似ているように思いました。意識したわけではないでしょうが、感性は似ている気がします(笑)」(女性誌ライター)
辻といえば、長女・希空(のあ)、長男・青空(せいあ)、次男・昊空(そら)と、兄弟それぞれの名前に“空”が入り、一見して読みづらい「キラキラネーム」を付けたことで話題となったことも。確かに、空をイメージしている点で土屋家との共通点も多い。
いずれにせよ、土屋が「キラキラネーム」芸能人としてのポジションを盤石にしたことは間違いなさそうだ。
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