「キレイの先生」編集部の山田です。
みなさんは普段、どうやって化粧水を付けていますか? 手、それともパックでしょうか?
エステサロンの先生に話をお聞きすると、パックを薦めることがとても多いです。自然療法セラピーとエステのサロン Le Cadeauの土生美保先生に取材させていただいたときも、そうでした。
化粧水の役割は、お肌に水分を与えることです。
パックは、たっぷりの水分を与えて、しっかりと保湿することができます。
シートマスクを使うのも良いですが、顔の中で皮膚が薄く乾燥しやすい目元は、穴が空いていることが多いです。本来は、目元こそきちんと保湿したい場所です。
土生先生に教えていただいたのは、コットンでパックする方法です。
化粧水をなじませたコットンを5枚に裂いて、下のように顔に乗せていきます。
[1枚目] 目元から口元のあたり(鼻と口の穴を開ける)
[2枚目] 目元からおでこ(両目の場所に穴を開ける)
[3枚目] 右頬
[4枚目] 左頬
[5枚目] 顎から首
このときのポイントは、目元にはコットンが重なるようにして付けることです。
そうすることで、目元を重点的に保湿することができます。
試しいただきたいコットンパックの方法でした。
『キレイの先生』の土生先生の記事はこちらから http://kireinosensei.com/1100141/