気候が温かくなってくると、ついついシャワーで済ませてしまいがちですが、美容と健康のためには湯船につかって体の芯から温まる方がいいんです。しかも炭酸風呂なら、美肌効果や保湿効果も倍増しちゃうんです。
炭酸入浴剤も、最近では数多くの種類が販売されていますが、近頃人気なのが手作りバスボム。見た目も可愛いフォトジェニックなバスボムは、インスタでも写真映えするとよく見かけます。
このバスボム、基本の材料はたったの3つ。重曹、クエン酸、塩だけ。100円ショップなどで買えるものでOKです。
作り方も簡単。重曹とクエン酸を3:1の割合でよく混ぜ、さらにクエン酸と同量の塩を加えて混ぜます。霧吹きなどで少しずつ水を足して、湿った感じになったらガチャガチャのカプセルや、バラ、ハートなどの好きな型にギュッと詰めて半日から1日乾かして完成。
エッセンシャルオイルで香り付けをしたり、塩に食用色素を混ぜて色付きのバスボムを作ったり、型に詰めるときに、花びらやドライハーブなどを型に置き、オリジナルのバスボムを作っても楽しいですよ。