タレントのエド・はるみが、5カ月で18.3キロものダイエットに成功し、グゥ～な美ボディを手に入れたことが話題になっている。
エドは今年1月に「デビューの頃に着ていたドレスをもう一度着たい」という思いから、ライザップのCMに出演しダイエット宣言。
その結果、63.3キロあった体重は45.0キロに。また体脂肪率も36.7％から17.7％へと19ポイントも減らしたというから驚きだ。
「女性も40代に入ると代謝が徐々に落ちはじめ、なかなか痩せられないカラダになっていきます。現在53歳になるエドさんも同様で、更年期を迎えて以降、カラダがどんどん大きくなり、運動するのもままならなくなったとか。同じ悩みを抱えている同世代は多いだけに、アラフィフの希望の星となったのではないでしょうか」（美容ライター）
ここで“希望”と聞いて思い出すのが、ダイエット宣言をした同じ1月に話題となった、エドの都議選出馬報道だ。
「小池百合子東京都知事の政治塾『希望の塾』が、夏の都議選に向けた候補者発掘のために選抜試験を実施したんです。実はこの試験をエドが受験したことで、大きな注目を集めました。本人はこの時点では出馬の可能性について否定をしていましたが、時期が重なるだけに着々と準備を進めているのではとの見方もあります」（週刊誌記者）
確かにこの美魔女ボディなら街頭演説のスーツ姿も映えそうだ。果たして小池新党からの立候補はあるのか、今後の動向に注目したい。
