大学時代の同級生で、現在は朝日新聞社に勤める男性と入籍したテレビ朝日の宇賀なつみアナ。「羽鳥慎一モーニングショー」で結婚発表した5月9日以降は、「強めの酒が飲みたい気分だ」「(宇賀と)結婚するには、前世でどれくらいの徳を積む必要があるのか?」などと“宇賀ロス”を嘆くファンの声がネットにあふれた。
お相手はモデル経験もあるという長身のイケメン。美男美女の“エリート婚”と誰もが2人の輝かしい未来を想像しがちだが、芸能記者はある危惧を口にする。
「気になるのは、宇賀のワキの甘さです。合コン好きという評判もありましたし、以前はプロ野球の横浜・石川雄洋、日ハムの大谷翔平らとの交流が報じられました。噂の域を出ないにせよ、仕事で出会う男性にいい顔を見せる妻を見て夫は何と思うか……」
心配のタネはもう1つあると、芸能記者は続ける。
「ズバリ酒量です。昨年放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、宇賀は休日前なら1人でワイン2~3本を飲み干していることを明かしています」
テレ朝のウェブサイトでも、同じく酒豪といわれる加藤真輝子アナが「ビールに始まり、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー、何でも飲む」と、宇賀との飲みっぷりを堂々と公開。なんと、平均5時間は2人で飲み続けるという。
「これからは仕事と家庭の両立でストレスはどんどん溜まるはず。ウサ晴らしで飲むのはけっこうですが、毎日飲んだくれられては夫もたまりません。仕事上の飲み会でも、酔った勢いで他の男に接近、なんてことがないとは限りませんからね。キレイで呑べえな女房だと気が気でないでしょう」(前出・芸能記者)
問題を起こして、仕事も家庭もロスしないようにしてほしいものだ。