現在放送中のドラマ「すべてがFになる」(フジテレビ系)で武井咲とW主演を務める人気イケメン俳優の綾野剛(32)。映画「クローズZEROII」「GANTZ」などで注目され、NHKの朝ドラ「カーネーション」で大ブレイク。それまでのクセのある長髪役から一変、短髪で凛々しい好青年を演じたことで、多くの女性たちの心を掴んだ。
だが、それまでの俳優人生は、けっして順風満帆というわけではなかった。綾野の下積み時代を知る映画ライターはこう語る。
「ブレイク前の綾野は、今では考えられないほど様々な役に挑戦してきました。特に印象的なのが、松梨智子(43)が05年に監督・主演を務めた『映画監督になる方法』というインディーズ映画です。その作品では、一糸まとわぬ姿のままの綾野と松梨が抱き合う衝撃のラブシーンがあります。ちなみに、綾野は“黒歴史”と認識しているのか、公式プロフィールに出演の記載は一切ありません」(映画ライター)
現在の人気ぶりも、こうした下積み時代があったればこそ。綾野のフェロモンボディを堪能したい人は、映像を探し出してみてはどうか。